事業レポート

寿学級1・2月の学習を開催しました

2024年03月01日

1月10日は「和太鼓で元気に新年をスタート!」をテーマに和太鼓に触れる体験をしました。

和太鼓の音色に懐かしさを感じる学級生も多く、新年を元気にスタートしました。

  

2月14日は「顔体操 素敵な笑顔で寿まつり」でした。

3月13日開催の寿まつりに向けて、素敵な笑顔で発表できるように顔体操で日頃使わない頭や顔の筋肉を緩める体操を行いました。

顔体操の後に、発表する歌を歌ってみました。いつもより表情豊かで、流れるような歌声に学級生のみなさんも喜んでいました。

2月21日は「見ても食べてもおいしい ウインナーの簡単飾り切りに挑戦!」しました。

講義では、フレイル予防について筋肉にはたんぱく質が大切であることを学びました。

ウインナーの飾り切りは、ウサギやチューリップ、コアラ等に挑戦しました。

ウインナーのどの部分を切って、重ねると動物や植物の形になることが分かると、学級生から「食べることが楽しくなります。」と感想がありました。

 

大人の教養講座を開催しました

2024年02月10日

大人の教養講座を1月20日と2月3日に開催しました。

今回のテーマは「郷土料理をつくろう!」です。

1月20日は、長崎県大村地方のお祝い事の時に作る「角押しずし」を作りました。講師が参加者のために焼いた錦糸卵、絹さや、人参と大根の結び紅白なますなどの色鮮やかな食材で飾られ、見た目も素敵なおいしいお寿司ができました。また、季節のデザートで素材を生かした口当たりの良い「さつまいもきんとん茶巾あんこ入り」も作りました。

       

2月3日は、節分にぴったりの「恵方巻」を作りました。全ての参加者がきれいな卵焼きを作ることができました。きゅうりも短時間の湯通しで鮮やかな緑になり、8種類の食材を入れた太巻きが完成しました。参加者からもコツがわかって良かったという感想がありました。また、講師の手作りゆずピール入りのブラウニーが参加者に配られました。クルミや洋酒で漬けたフルーツも入ってとても高級なお菓子でした。

 

「とても素晴らしかった。楽しい料理教室でした。」と参加者から大満足の感想をいただきました。

年末年始子ども向け事業「節分豆まき大会」を開催しました

2024年01月30日

1月28日(日)に年末年始子ども向け事業「節分豆まき大会」を開催しました。

袖ケ浦連合町会和太鼓そでっ鼓連の呼び込み太鼓の演奏が始まると、地域の子ども達が会場へ集まってきました。

福笑いは、目隠しをした子ども達が赤鬼と青鬼の顔を作っていきます。一列に並んだ子ども達が、顔のパーツを楽しそうに貼っていきます。笑った顔に見える赤鬼に、怒った顔に見える青鬼に、会場から笑い声と拍手がわきました。

続いて、第三中学校野球部のみなさんが鬼になって、子ども達の前に登場しました。地域のみなさんと子ども達が一緒になって鬼打ち豆が始まりました。

最後は、袖ケ浦西小学校、袖ケ浦東小学校の年女年男も参加して賑やかに豆まきを行いました。

地域のみなさんと福と春を呼び込む節分豆まき大会で交流を深めることができました。

年末年始子ども向け事業「どんど焼き」を開催しました

2024年01月18日

1月14日(日)穏やかな天候の中、4年ぶりに年末年始子ども向け事業「どんど焼き」を開催しました。

「どんど焼き」は、小正月の火祭りで、お正月に使った門松やしめ飾り、お札を持ち寄って焼き、その火にあたり、無病息災を願います。

そして、お正月にお迎えした神様をお送りする、日本の伝統的な行事です。

第三中学校の生徒のみなさんに「どんど焼き」の点火のお手伝いをしていただき、高く燃え上がったどんど焼きの火に大きな拍手がわきました。

地域のみなさんがお持ちになった門松やしめ飾り、お札などを燃やしました。

お正月に練習した書き初めを持ってきた子ども達もいました。書き初めを燃やした灰が空高く舞い上がるほど、字が上達すると言われていることから、火が高く燃え上がるたびに子ども達から大きな歓声が上がっていました。

火の輪くぐりや絵馬も用意しました。

火の輪くぐりをくぐると一年中風邪をひかず、健康でいられるといわれています。家族で一緒にくぐる、友達同士でくぐる賑やかなようすが見られました。

絵馬の記載台は、願い事や目標を真剣に書く地域のみなさんでいっぱいでした。

  

今年で41回目を迎えた袖ケ浦地区の「どんど焼き」は、地域のみなさまの願いを込めて無事終了し、新しい一年がまた始まっていきます。

袖ケ浦かるた大会を開催しました

2023年12月26日

12月26日、袖ケ浦かるた大会を開催しました。

習志野市制施行50周年を記念して作られた「習志野かるた」を使った個人戦を行いました。

読み手や審判員は、袖ケ浦公民館地区学習圏会議のみなさんです。

参加した小学生は、習志野の歴史や地域の文化・産業などが描かれた絵札をならべ、かるた大会を楽しみました。

「お正月に家族でかるた大会をやりたいです。」「今回のかるた大会で習志野市を知ることができました。」と感想がありました。

  

 

 

 

 

年末年始子ども向け事業「門松づくり」を開催しました

2023年12月17日

12月17日、冬の青空が広がる下で年末年始子ども向け三事業のひとつ「門松づくり」が開催されました。市民スポーツ指導員袖ケ浦の皆さんを中心に、袖ケ浦ソフトボール連盟、和太鼓そでっ鼓連、袖ケ浦連合町会、三事業実行委員、地区校PTAのおおよそ90名。

5班に分かれて、第三中学校、袖ケ浦西小学校、袖ケ浦東小学校、袖ケ浦こども園及び公民館に設置する門松5対を作製しました。第三中学校バレー部も地域の方のご指導の下、門松づくりを一から体験しました。

       

 

今回は4年振りに小学生を対象にした「ミニ門松づくり」も開催しました。門松を飾る時期を教えてもらいながら、竹切りに挑戦しました。松や多くの実をつけた南天・千両を飾り、色鮮やかなミニ門松が出来上がりました。

 

日本の文化を地域の若者、子どもたちに伝承する大切な時間になりました。

 

 

ライトアップセレモニー&ロビーコンサートを開催しました

2023年12月05日

12月2日(土)袖ケ浦地区学習圏会議主催「ライトアップセレモニー&ロビーコンサート」を開催しました。

1部は、袖ケ浦西近隣公園シンボルツリーモミの木を彩るライトアップセレモニーを行いました。点灯のカウントダウンの合図で、日の入り時刻のオレンジ色の空に、キラキラとライトアップされたモミの木が見えると拍手が沸き起こりました。

2部は、習志野市立第三中学校吹奏楽部と袖ケ浦公民館サークルのフルートアンサンブル ドルチェが出演するロビーコンサートでした。ライトアップされたモミの木を背景に、クリスマス等の曲を聴き、一足早くクリスマスのひとときを過ごしました。

     

イルミネーションは、12月25日まで点灯いたしますのでお楽しみください。

寿学級11月の学習を開催しました

2023年12月05日

寿学級11月は4回開催しました。

11月1日(水)は、習志野市民ホールにて習志野シニアアンサンブルのコンサートを聴きました。一緒に歌を歌える曲目もあり、楽しい時間を過ごしました。

11月8日(水)は、「いきいきロングライフ~楽しく踊ってフレイル予防~」をテーマに学習しました。習志野市健康づくり推進員のみなさまに、フレイル予防のための食事の話やお口の体操を教えていただきました。ヤングマン体操は、毎日続けていきたい楽しい体操でした。「Y・M・C・Aのリズムにのって踊ると、非常に楽しかった。」と感想がありました。

  

11月15日(水)は、「習志野の歴史~ドイツ人捕虜収容所の生活を通して」をテーマにドイツ人捕虜の生活を学ぶことで、今につながる習志野市の文化や食等を感じることができました。習志野クイズで昔の袖ケ浦地区の写真が映し出されると、寿学級生から「懐かしいですね。」と声が上がりました。

11月29日(水)は、「どんぐり工作~地域の子どもたちにクリスマスプレゼント~」でした。どんぐりをカラフルなモールと一緒に小枝に貼り付けてデコレーションした「どんぐりブランコ」を作りました。クリスマスプレゼントとして、地域の保育園、こども園、小学校の子どもたちに配付しています。今回で8年目を迎える冬の恒例行事となっています。子どもたちの喜ぶ顔を思い浮かべながら、一つひとつ丁寧に作りました。

  

和太鼓俱楽部の閉講式を行いました

2023年11月19日

11月18日、和太鼓倶楽部の閉講式を行いました。

和太鼓倶楽部は5月から11月まで11回にわたり、日本伝統の和太鼓と礼儀作法を学びました。

11月12日には「和太鼓inならしの」に出演し、成果を発表しました。

「和太鼓inならしの」では、和太鼓倶楽部をはじめ、袖ケ浦こども園、袖ケ浦西小学校、袖ケ浦東小学校の発表がありました。講師の袖ケ浦連合町会和太鼓そでっ鼓連、特別出演として和太鼓奏者 鈴木淳一さんとたまゆらの皆さんの演奏も披露されました。

「和太鼓の発表を聴くのは初めてです。」「プロの演奏は普段聴く太鼓とは全く違う。」「地域に和太鼓を演奏する団体があったことをはじめて知った。」「講師の先生の演奏は迫力があり、とてもかっこよかった。」などの感想がありました。

袖ケ浦地区の伝統の和太鼓を、これからも子ども達に伝えていくことの大切さを感じた講座でした。

和太鼓に興味のある方は、令和6年度の和太鼓倶楽部のご参加をお待ちしております。※募集は令和6年4月にチラシ、または広報習志野をご覧ください。

 

 

 

寿学級10月の学習を開催しました

2023年10月27日

寿学級10月は4回開催しました。

10月4日(水)は「ズンバで楽しく!体を動かしましょう」をテーマにズンバに挑戦しました。軽快な音楽と講師の声に合わせて、体を動かす楽しみを体験しました。

10月11日(水)は懐かしのうたごえ広場を開催しました。ギターに合わせて唱歌やフォークソング、懐メロを歌いました。懐かしい歌を歌いながら、当時の思い出を語り合う場面も見られました。

10月18日(水)は「ニュースポーツ 楽しく!ラダーゲッター」をテーマにラダーゲッターを体験しました。振り子の反動を上手く使いゴールに向かって投げます。そうするとボールは後方に回転しながら飛んでいきます。練習を重ねて、対抗戦を行いました。最高得点5点が入ると仲間から拍手が送られ、思い通りにゴールができないと仲間から大きな声援が送られていました。

 

10月25日(水)は、袖ケ浦公民館地区学習圏会議の教養講座と寿学級合同「伊能忠敬測量隊が房総路を行く!~測量日記を読み解く~」を開催しました。伊能図(大日本沿海興地全図)が1821(文政4)年に完成して今年で202年。実測による日本地図を初めて完成させた、郷土の偉人伊能忠敬の人生を学びました。

 

大人の教養講座「ラグビーワールドカップ2023 10倍!100倍!!楽しもう♪」を開催しました

2023年09月02日

「ラグビーワールドカップ2023 10倍!100倍!! 楽しもう♪」を8月19日に開催しました。

講師は習志野市のラグビーチーム、NBS茜浜フェローズのみなさんです。

ラグビーのルールや初心者にもわかる反則について解説がありました。また、実際にラグビーボールを触ったり、目の前でスクラムやタックルを見ました。

初心者もルールに詳しい方も、今回の講座でラグビーの魅力と楽しみ方を知ることができました。

9月8日から始まるラグビーW杯もみんなで楽しみましょう!

 

寿学級7月・8月の学習を開催しました

2023年08月26日

7月・8月は3回寿学級を開催しました。

7月19日(水)は「みんなで一緒に歌を歌いましょう!」をテーマに、学級生のアンケートで選曲された4曲を歌いました。

講師は、袖ケ浦公民館サークル「あじさいコーラス」の森分千恵子先生です。

椅子に座って声を出す正しい姿勢から学びました。首や肩の準備体操をした後の第一声が会場に響き、高音や濁音の発声方法、詩の意味を学びながら練習しました。

ピアノに合わせて歌った「夏の思い出」では、はるかな尾瀬の情景が浮かび心地良さを感じましたと感想がありました。

 

 

8月2日(水)は、袖ケ浦公民館 生涯学習相談員 加藤 稔先生からどんぐりを使った置物やリースの作り方を学びました。

どんぐりや木の枝、蔓など自然の素材を選び、自由に作品を作っていきます。

どんぐりの並べ方も横一列や放射状に合わせてみたり、工夫が見られました。また、遊園地やクリスマスなどのテーマを決めて作品を作っている学級生もいました。

作品は、市民文化祭(9月29日~10月1日)に展示します。ぜひ、お越しください。

 

 

8月23日(水)は、夏のおやつ「スイカ寒天」作りに挑戦しました。

グループでレシピを何度も確認し、協力しながら慎重に調理を進めていくようすが見られました。特に、寒天を煮溶かす工程は焦がさないように、鍋底を見ながら順番を決めて混ぜていきました。

彩もきれいに出来上がった「スイカ寒天」を食しながら、夏の出来事を話しました。

 

 

 

 

子ども講座「紙すき体験~牛乳パックから紙を作ろう~」を開催しました

2023年08月20日

8月5日(土)紙すき体験~牛乳パックから紙を作ろう~を開催しました。
講師は、袖ケ浦公民館 生涯学習相談員 加藤 稔と職員 池内 愛実です。

皆さんは、牛乳パックからどのようにして紙を作るかご存知でしょうか。
牛乳パックの多くは、パルプとプラスチックフィルムからできています。
紙すき体験では、このパルプを使用します。

牛乳パックからパルプを採取するには、フィルムを剥がす必要があります。
牛乳パックを8等分程度にカットし、鍋で15分程煮だします。
次に、煮だした牛乳パックを冷まし、フィルムとパルプに分け、パルプを乾燥させます。
パルプが乾燥させたら、さらに細かくカットします。
細かくしたパルプを1~2日水に浸け柔らかくし、ミキサーにかけ液体状又は泥状になるまで粉砕します。
液体状になったものが、紙すきで使用する「パルプ液」です。
子ども達は、牛乳パックからフィルムの剥がし方と紙すきを体験しました。

また、マーブリング体験も行いました。
マーブリングとは、マーブリング液の水面に数色の絵の具を垂らし、水面で広がったり、混じり合ったりしてできたマーブル模様を紙に写し取るアート技術です。
1回のマーブリングで2枚の絵柄を写し取ります。
6色の色から好きな色を2~4色選び、水に浮かべたケント紙の上に色を垂らします。
子ども達に手順を見てもらうと、綺麗な絵の具の色と水面の模様が紙に写る不思議さに、「すごい」「綺麗」「こんな色が出るの」等の声が聞こえました。

上手にできた作品は、乾燥後お持ち帰りしました。
紙すきもマーブリングも身近なもので体験できます。
夏休みにご家庭でもチャレンジしてみましょう。

子ども講座「目指せ!化石ハンター」を開催しました

2023年08月20日

7月28日(金)「目指せ!化石ハンター」を開催しました。
教えて下さる先生は、千葉県立津田沼高等学校理科部のお兄さん、お姉さんです。

小学4年生から6年生を対象に「化石」について学びます。
はじめに、プラスチック粘土を使用して化石のレプリカを作りました。
レプリカは2種類で、アンモナイトと三葉虫を作りました。

次に、化石の採掘を行いました。
堆積岩から植物の化石を採掘します。
高校生のお兄さん、お姉さんの力を借りながら、丁寧に木づちを使い堆積岩を割りました。

子ども達は採掘できた葉っぱの化石にとても興味を示していました。
楓の大きな化石を採掘できたと喜んでいる声も聞こえました。

目指せ!化石ハンターを通じて化石を好きになり、化石に興味を持つきっかけになりました。

子ども講座「子ども実験教室~備長炭で電池を作ろう~」を開催しました

2023年08月20日

8月3日(木)子ども実験教室~備長炭で電池を作ろう~を開催しました。

関東電気保安協会千葉事業部のみなさんから、実験をとおして身近な電気について教えていただきました。

はじめに、電気の安全な使い方について映像を見ました。

家庭でのコンセントの使い方や電源のまわりにホコリが溜まっていないか確認することが大切であると学びました。

次に、電気のショートの危険性について実験を行いました。

ボタンを押すと一瞬で火花が散り、燃えてしまいました。

火災の原因に繋がる理由がよくわかる実験でした。

最後に、備長炭で電池を作る実験を行いました。

キッチンペーパーを飽和食塩水に付けたものを、備長炭に巻き付けます。

さらに、キッチンペーパーを覆うようにアルミホイルを巻きます。

あとは、プラスとマイナスをエナメル線でそれぞれ豆電球に繋ぎ、明かりが灯るか確かめました。

子ども達は集中しながら、エナメル線が途切れていないか等、試行錯誤しながら実験に取り組んでいました。

電気の安全な使い方や理科実験は、夏休みの学びになったのではないでしょうか。

 

 

子ども講座「2023 ニュー・スポーツラリー」を開催しました

2023年08月03日

7月29日(土)子ども講座「2023 ニュー・スポーツラリー」を開催しました。

夏休みが始まり、24名の小学生が参加しました。

ニュー・スポーツラリーは袖ケ浦公民館内をまわりながら、さまざまなニュー・スポーツを体験できるイベントです。

今回は、ボッチャ、ラダーゲッター、ディスゲッターナイン、輪投げの4種目を体験しました。

ボッチャは、チームでプレイをする競技です。

ラダーゲッター、ディスゲッターナイン、輪投げは個人記録更新を目指していく競技です。

それぞれの競技に楽しみ方があり、子どもから大人まで年齢を問わずにできるスポーツです。

新しいスポーツを知り体験することで、新しい仲間ができることも魅力のひとつです。

ニュー・スポーツの魅力をお伝えすることができるように、来年度も子ども講座「ニュー・スポーツラリー」を開催する予定です。

ぜひお越しください!

※夏休みの子ども講座は6月下旬から7月上旬にチラシの配布、広報習志野への掲載、ホームページのお知らせにて募集を行います。

 

 

子ども講座「マイスライムを作ろう」を開催しました

2023年07月28日

7月21日(金)子ども講座「マイスライムを作ろう」を開催しました。
講師は津田沼高校理科部の生物班と化学班の部員20名です。

子どもたちは高校生のお兄さんお姉さんの説明を聞き、実験にチャレンジしました。

色鮮やかなスライム、メタリックなスライム、ラメの入ったキラキラスライムなど個性豊かなスライムが完成しました。

高校生のお兄さんお姉さんから、スライムの作り方や遊び方、注意事項も学びました。
今日学んだことを振り返りながら、家でもスライム作りに挑戦してみましょう。

子ども講座「鈴虫を育ててみよう」を開催しました

2023年07月28日

7月9日(日)「鈴虫」をテーマに講座を開催しました。
鈴虫といえば、秋の夜に「リーン、リーン」と鳴くイメージがあります。
そんな美しい音色を「家でも楽しんでもらいたい!」と企画しました。

集めた鈴虫の数は約300匹です!

参加した親子は、観察や飼育の方法を学びました。
クイズに正解した子どもたちには、さらに追加で鈴虫をプレゼントしました。

秋には鈴虫の良い音色が聞けるよう飼育を頑張りましょう。
飼育でのお困りごとがありましたら、いつでも袖ケ浦公民館にご連絡ください。(月曜日休館)

第3回『しぜんくらぶ』を開催しました

2023年07月23日

7月8日(土)第3回『しぜんくらぶ』を開催しました。

今回のテーマは「どんぐりコロコロ親子で工作」です。

袖ケ浦公民館のどんぐり工作は作るモノは決まっていません。

材料を選び、自由な発想でモノ作りを楽しみます。

子どもも大人も夢中になり、静かな空間でモノ作りを楽しみました。

たくさんの素敵な作品が完成したので一部をご紹介します!

≪作品紹介≫

夏休みに身近な自然を使ってモノ作りにチャレンジしてみましょう!

2歳児親子サロンを開催しました

2023年07月14日

7月6日に2歳児親子サロン全6回が終了しました。

土曜日に開催した「親子で元気に体を動かしてみよう」ではお父さんも参加して、親子で楽しく走ったり、ジャンプしたり、ダイナミックに体を動かしました。

また、季節の工作で紙皿を利用したカタツムリやメッセージカードを作りました。

七夕の時期には、色画用紙で織姫と彦星を作り、家に持ち帰り飾りました。公民館にあった笹に輪飾りを作って飾りつけたり、みんなの願い事を書いた短冊をつけ、季節を感じた思い出ができました。

10月からは3歳児と保護者を対象とした幼児家庭教育も始まりますので、皆さんの参加をお待ちしております。

育児講座を開催しました

2023年07月05日

育児講座全6回が6月23日に終了しました。

今回は5ヶ月から11ヶ月までの親子11組が参加しました。

みなさん講師のお話しにメモを取ったり熱心に聞いていました。

抱っこ紐を使って親子でダンスをしたときは、ほとんどのお子さんが気持ち良くなってぐっすり寝てしまいました。(お母さんたちは汗びっしょりでしたね。)

アンケートでは「色々なジャンルのお話しがあり、とても勉強になりました。」という感想がありました。

 

 

フレンドシップコンサートを開催しました

2023年07月04日

7月1日(土)袖ケ浦公民館地区学習圏会議は、音楽を通じて文化活動を推進し地域交流を図ることを目的にフレンドシップコンサートを開催しました。

袖ケ浦こども園、袖ケ浦西小学校、袖ケ浦東小学校、鷺沼小学校、第三中学校が参加しました。

演奏した子どもたちの未来へのハーモニーを約300名の来場者と共に楽しみました。

 

 

コンサートの写真撮影は、袖ケ浦公民館サークル「袖ケ浦フォトフレンド」の細谷雅男さんにご協力をいただきました。

第三中学校区・第七中学校区PTA家庭教育学級合同講演会を開催しました

2023年06月30日

6月23日(金)「親の愛がまっすぐに届く効果的な言葉かけ」をテーマに、親業訓練協会シニアインストラクター 式場 敬子 氏による講演会を開催しました。

子どもの気持ちを理解し、親の思いが届く効果的なコミュニケーションについて学びました。

参加者が2人1組になり、親役と子ども役に分かれ「あ~あ~勉強する気にならないな~」のセリフを言い、子どもの話を聞く、子どもの気持ちになるという体験学習しました。聞く事の大切さや、共感することの大切さを学びました。

寿学級6月の学習を開催しました

2023年06月30日

寿学級6月は4回開催しました。

6月7日(水)は館外活動で堀切菖蒲園へ行きました。

堀切菖蒲園駅からボランティア観光ガイド「アイリス会」の方に堀切の町を案内していただきました。干支の銅像や菖蒲七福神、あじさいの小道を通り、堀切菖蒲園へ到着しました。

    

堀切菖蒲園内では約200種、600株の紫や白、桃色の菖蒲に迎えられ初夏のひとときを楽しみました。

学級生は、「江戸時代からの菖蒲を見ることができ、季節を楽しめました。」「菖蒲に付けられている名前も素敵です。」と感想を話しながら鑑賞しました。

  

また、写真を撮っていた学級生はプリントをして館外活動のまとめを作成しました。公民館ロビーに掲載中です。

 

6月14日(水)は大人の教養講座と合同開催「いきいき美容教室」です。

身だしなみや化粧で得られる健康寿命のための3つの秘訣(運動・食事・交流)を学び、体験しました。

身だしなみを整え、化粧をすることは運動になり、唾液の働きも良くなることで食欲も増進します。また、自分や他人を意識することで交流も広がります。

学級生は、「何事も筋肉が大切なことを学びました。」「化粧をしたことがありませんが、これからはチャレンジしてみたい。」と笑顔で会場を後にしました。

 

 

6月21日(水)は、習志野市民ホールで寿学級六館合同寄席を開催しました。

三遊亭圓福さんと三遊亭愛二郎さんの落語に、楽しい笑い声が会場いっぱいになりました。

「世間話も面白かったです。」「また聞いてみたいです。」と感想がありました。

 

 

6月28日(水)は、絵手紙に挑戦!しました。

講師は、菊田公民館 生涯学習相談員の江口和夫先生です。

先生にご準備していただいた花や動物、果物、仏像等の絵手紙の下絵を選ぶことから始まりました。少し難しい下絵を選び、「挑戦してみよう!」とお話をしていた学級生もいました。

下絵には江口先生のコメント用紙も付いていて、塗り方のポイントや作品のイメージが膨らむメッセージがありました。色の混ぜ方や水の含ませ方等を教えていただくと、一人ひとりの作品が生き生きしてきました。絵手紙に添える言葉に苦戦している学級生も、班の仲間と話しながら筆を進めていました。最後に、江口先生から名前の落款を押していただき完成です。

完成した絵手紙を見ながら、「友人に送ろう!」「家に飾ります。」等と絵手紙の魅力を体験することができました。

   

 

 

習志野市花いっぱい花壇づくりを開催しました

2023年06月25日

6月21日(水)公民館の隣にある西近隣公園の花壇に花苗を植えました。

参加者は、袖ケ浦公民館地区学習圏会議「フレンドシップ袖ケ浦」のみなさんと袖ケ浦西小学校6年生です。

フレンドシップフラワーガーデンと名付けられた花壇に、花の色の組み合わせや向きを相談しながら植えました。

参加した子どもたちからは「地域のみなさんに喜んでもらえるとうれしいです。」と感想がありました。

    

大人の教養講座「初夏の寄せ植えを楽しもう!」を開催しました

2023年06月06日

大人の教養講座「初夏の寄せ植えを楽しもう!」を6月1日に開催しました。

今回は、インパチェンス・コリウス・千日紅・サマーミストの4種類の花の寄せ植えに挑戦しました。

高さやこれから伸びてくる茎や葉を考えながら、プランターに植えました。秋まで咲くお花なので、長く長く楽しめそうですね。

第2回『しぜんくらぶ』を開催しました

2023年06月02日

5月27日(土)に第2回『しぜんくらぶ』を開催しました。
今回のテーマは「カイコの幼虫を育ててみよう」です。
参加した子どもたちは、カイコの幼虫を不思議そうに眺めていました。

それもそのはず!!
今年のカイコの幼虫は、例年とは違い突然変異の個体(色が違うもの)を観察しました。

子どもからの質問では、「なんで色が違うの?」、「大きさがバラバラなのはなぜ?」、「カイコの幼虫は何を食べているの?」などの声がありました。

質問にお答えします!

Q.なぜ幼虫の色が違うの?
A.突然変異の個体4種類を集めたからです。幼虫の模様の違いについて諸説ありますが、突然変異個体で野生の頃のなごりの保護色ではないかと考えられています。

Q.大きさがバラバラなのはなぜ?
A.生まれた時期が違うからです。卵からかえる時期の違いで大きさが変わります。カイコの幼虫は何度も脱皮することで大きくなっていきます。

Q.カイコの幼虫は何を食べてるの?
A.桑の葉です!講師の加藤先生に聞くと、昔は桑の木はどこにでもあり雑草のように生えていました。不要な桑の葉の使い道がカイコを育てる餌になったのかもしれません。

子どもたちはカイコの幼虫との記念撮影や観察を通して、カイコの幼虫に触れる子が増えていました。

カイコは人の手で作られた昆虫であること、人のお世話がないと生きることができないこと、マユになれば生糸を取るために茹でてしまうことなどを学ぶことで、カイコの幼虫が愛おしくなったと感想がありました。

約1~2週間でマユになります。
それまで、家族で大切に育てましょう。

はじめての園芸講座『夏野菜を畑で育てよう』を開催しました

2023年06月02日

はじめての園芸講座では、身近に園芸を感じてもらうことをねらいに受講者のみなさんと野菜を育てます。
今年度のはじめての園芸講座は、袖ケ浦公民館から出張して鷺沼台の畑地で活動します。

初回の活動では、ミニトマト、ナス、ピーマンの苗を約150本植えました‼
まっさらな土に苗を植えただけで、立派な畑になりました。

2回目の活動では、支柱を立て、草むしりを行いました。

これから6月にかけて野菜も成長しますが、雑草もたくさん生えてきます。
草むしりも頑張りましょう‼

たくさんの収穫を願い、約3か月愛情を込めてお世話をします。
これから暑い夏を迎えますが、
暑さに負けず、園芸を楽しみましょう。

寿学級5月の学習を開催しました

2023年05月31日

寿学級5月は3回開催しました。

5月10日(水)の学習は「フットケアでロコモ予防~健康寿命を延ばし、100歳になってもスタスタ歩きましょう!」です。

ロコモティブシンドロームからフレイル(弱くなっていく)を招かないために、足のお手入れが大切であることを学びました。

学級生には、普段履いている靴を履いて来てもらいました。講師から靴の選び方や正しい履き方を教えていただくことで、転倒予防につながることも知りました。

輝かしい幸(高)齢者として快適に過ごすために、生活の中にフットケアを取り入れていきましょう。

 

 

5月24日(水)の学習は「懐かしの30年代ミュージックビンゴ」です。

学級生のみなさんからは「ミュージックビンゴって何ですか?」と、にぎやかな雰囲気で始まりました。昭和30年代の歌謡曲でビンゴゲーム、当時の出来事を紹介しながら進みました。

お気に入りの曲やダイヤル式の黒電話の登場など、令和5年から昭和30年代にタイムスリップした時間を過ごしました。

 

5月27日(土)は「グランドゴルフを楽しもう!」です。

袖ケ浦公民館に隣接する袖ケ浦西近隣公園でグランドゴルフに挑戦しました。4人1組になって8ホールを周りました。

始めはクラブにボールが当たらず、「悔しい!」と声があがる場面もありました。習志野市市民スポーツ指導員の皆様のご指導をいただきながら進み、最終ホールを周るチームからは笑い声があふれていました。

最後は1位から3位に入賞した学級生のメダル授与を行い、全員で拍手をして「袖ケ浦公民館ナラシド♪杯」を終了しました。

   

 

 

和太鼓俱楽部開講式を開催しました

2023年05月20日

令和5年度和太鼓倶楽部の開講式が5月13日に開催されました。

和太鼓俱楽部は平成12年から始まり、今年度で24回目を迎えます。
講師の袖ケ浦連合町会和太鼓そでっ鼓連のみなさんのご協力のもと、地域の子どもたちに日本伝統の和太鼓を伝え広めています。
和太鼓を体験することで、和太鼓の楽しさや礼儀作法についても学んでいきます。

11月に開催予定の発表舞台「和太鼓㏌ならしの」を目指し、5月から11月の約半年間練習に励みます。
和太鼓の上達を目指し切磋琢磨しながら頑張りましょう!!

第1回『しぜんくらぶ』を開催しました

2023年05月02日

4月29日(土)に第1回『しぜんくらぶ』が開催されました。

親子14組36名が参加して、3回にわたり植物や生き物について学びます。

第1回のテーマは、「カブトムシの幼虫を育ててみよう」です。

子どもから大人まで、カブトムシの幼虫に興味津々のようすでした。

「可愛い」「うねうねしてる」「初めて見た」「触れない」など様々な声を聞くことができました。

幼虫の観察では人間の身体と比べて、足は何本かな?目はどこにあるかな?口はあるかな?しゃべるかな?など、疑問を持ちながら観察を行いました。

観察したカブトムシの幼虫は持ち帰り、さなぎ、成虫に成長するまでしっかりお世話をしましょう!

次回の『しぜんくらぶ』は、「カイコの幼虫」について学びます。

 

令和5年度寿学級が始まりました!

2023年04月28日

4月26日に令和5年度寿学級の開講式が行われました。
新しい仲間も増え、31名でスタートしました。
40秒自己紹介では、今年度の抱負や近況の報告等40秒では語りつくせませんでした。
今後の寿学級の活動を通して、お互いを知り楽しく学んでいきましょう。
1年間よろしくお願いいたします。

寿学級『1月・2月の学習』

2023年03月09日

1月11日(水)「和太鼓に触れる」
本公民館を拠点に活動する、「和太鼓そでっ鼓連」による和太鼓の実習。
バチの持ち方や立ち位置から始まり、さまざまな打ち方を体験し
運動不足も解消しました。
そでっ鼓連の皆さんが打つ和太鼓の響きに、内臓が揺さぶられました。

2月1日(水)「千葉県の地名の謎を探る」
講師は新習志野公民館長 平山 宣尚 先生。
前半は県内の難読地名クイズから歴史を、後半は地名に隠された数字の意味を学びました。
例えば、初級編では『我孫子』、中級編では『東浪見』、上級編では『不入斗』。
数字のついた地名は、『五十騎橋』、『百坂』、『千騎坂』。
さて答えは…

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

↓ ↓ 答 ↓ ↓

↓ ↓ え ↓ ↓

↓ ↓ は ↓ ↓

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

我孫子(あびこ)・・・・・・・・千葉県の北西部に位置する市。
東浪見(とらみ)・・・・・・・・千葉県の東部に位置する。一宮町の地名。
不入斗(いりやまず)・・・・・・千葉県市原市不入斗。千葉県富津市不入斗。
五十騎橋(ごじゅっきばし)・・・南房総市三芳。
百坂(ももざか)・・・・・・・・富津市。
千騎坂(せんきざか)・・・・・・木更津市。

2月8日(水)「歯科講座 口は元気の源です!」
歯科医の渡邉 洋次 先生と市役所健康支援課のみなさんから、オーラルフレイルや口腔機能低下の予防方法についての講話をお聴きしました。
まずは、コミュニケーションが大切であること。
そして、誤嚥性肺炎予防のための唾液腺マッサージやパタカラ体操を学びました。

2月15日(水)「懐かしの歌声喫茶」
歌声喫茶の講師に、宮内 賢二さんをお招きしました。
宮内さんは、中央公民館を拠点に活動する、音楽サークルのおひとりです。
宮内さんのギター演奏による歌声喫茶は、2部構成で、1部のテーマは「季節の歌~フォークを歌おう~」、2部は「懐メロを歌おう」で行われました。
曲は、「焚木」「冬の星座」「学生時代」「星影のワルツ」ほか全28曲。
懐かしい音楽と久しぶりの歌で楽しいひと時を過ごしました。

学習圏会議『カブトムシの幼虫を育ててみよう!」が開催されました

2023年03月09日

2月25日、袖ケ浦公民館地区学習圏会議が主催する生き物講座が開かれました。
講師は本公民館 加藤 稔 生涯学習相談員。
演題は「カブトムシを幼虫から育ててみよう!」。
講座は、カブトムシの幼虫の為に、水で手をきれいに洗うことの大切さから始まりました。
観察は、幼虫を落とさないよう大切に扱うことにも注意しながら、五感(目・鼻・口・耳・手)を使ってたくさんのことに気付くよう指導すると、子どもたちは、幼虫を耳に・鼻に近づけて観察している内に、自然と手袋を外し、幼虫を素手で触り、観察しました。

●カブトムシの幼虫を触る様子

幼虫の「ふん」探しでは、興味津々と「ふん」を探し、鼻に近づけて臭いまで嗅いでいる子もいました。
さらに、ペットボトルに土を8割程度入れ、その上にカブトムシの幼虫を置き、幼虫が、だんだんと土の中にもぐっていく様子を観察しました。
次に、ペットボトルから土と幼虫を全部出し、再び土を入れ幼虫を上に置く。
これを2回程度繰り返す活動をし、家庭に持ち帰った時の幼虫扱い方を学びました。

●カブトムシの幼虫の「ふん」

講座の最後は、自分の為に「石けんで手を洗う」で終わった。
子ども達の感想を一部紹介すると、「カブトムシが大好きになった」「観察の仕方が分かった」「手を2回洗う訳がよく分かった」等々。
親が口・手を出すよりもニコニコと見守る方が、子ども達は生き生きと活動していました。
短時間で、素手で幼虫に触れる子ばかりで驚きました。
子どもはすごい!!

●講座の様子

学習圏会議 『習志野高校と共に歩んだ人生~子ども達の指導を通じて私が学んだこと~』が開催されました

2023年03月09日

さる2月11日(土)、袖ケ浦公民館地区学習圏会議が主催する教養講座が開催されました。
講師は本公民館長 椎名 勝。
演題は「習志野高校と共に歩んだ人生~子ども達の指導を通じて私が学んだこと~」。
この日、講演を聴こうと、習志野市内外から多くの聴衆が集まりました。
講演は2001年(平成13年)全国高等学校野球選手権大会・千葉県大会決勝の視聴から始まり、前半は習志野高校志望の経緯と甲子園出場をはさんで少年時代のエピソードと、その後に待っていた人生の岐路を話し、後半は教師になって学んだことや子ども達に教えられたこと、部活指導で心掛けたことなど教育観や指導観の変化を振り返りました。
また、ここでしかお目に掛からない習志野高校野球部創部から1975年(昭和50年)の2度目の全国制覇までをまとめたお宝映像を視聴するころには、会場はまるで甲子園球場のような熱気に包まれました。
聴衆の感想を一部紹介すると、「自分の考えを押し付けるのではなく、子ども達の言葉を聞き入れるようにしたい。」「大変示唆に富むお話し、職場で応用したい。」「甲子園での習志野高校の姿を見て嬉しく思いました。」等々。
生徒自身の問題意識や自発性を尊重した指導に多く聴衆がうなずいた講演でした。

●講座の様子

植物観察『令和4年度 身近な草と木の観察講座』が修了しました

2023年03月09日

「身近な草と木の観察講座」の最終回が、さる2月22日(水)に行われました。

いつものように講師の楠元 繁 先生がかくしゃくたる姿で登場し、講義が始まりました。

今回も話題は多岐にわたり、植物学者 牧野 富太郎 の逸話から始まり、「動物」とりわけ人類が植物から多大な恩恵を被っていること、医食同源など受講生を引きつけるものばかり。

また人気テレビドラマに対して、植物学の見地から的を射た時代考証を述べると、みなさん、まさに「目から鱗」状態に。

西近隣公園のフィールドワークでは、立春を過ぎて姿を現した野草、満開の「大阪冬桜」や紅白梅、つぼみを付けたさまざまな品種の桜を解説。


●袖ケ浦西近隣公園に咲く大阪冬桜

会場に戻ると講座修了の証として、楠元 先生が同公園のソテツから採集した種子を一人ひとりに手渡しました。


●ソテツの種子

今年度はコロナ下であっても、植物観察を計画通り開催できたことが何よりでした。

講座が終わると、会場から楠元 先生に盛大な拍手が贈られました。

大人の教養講座「郷土料理を作ろう」第2回目が開催されました

2023年03月09日

大人の教養講座の「郷土料理を作ろう」第2回目が2月23日に開催されました。

今回は鹿児島の郷土料理「さつま揚げ(つっきゃげ)」と「がね」

新鮮ないわしを手でさばいて作りました。


●いわしのさばき方の解説

初めていわしをさばいた方もいましたが、「こんな簡単にできるならまた家でも作りたい」という感想もありました。

また残った骨もカリッと揚げて「骨せんべい」の出来上がり。

「がね」は鹿児島弁で「かに」という意味でさつまいもと粉類を使い、かにの甲羅に似るような形にして油で揚げます。

今回はいろいろ野菜が入り、ちょっと甘めの味付けで、おかずにもおやつにもなる美味しい一品ができました。

全2回でしたが、みなさん同じ班で調理をしてすっかり打ち解けていました。

また2回とも好評だったようで拍手が起きて終了となりました。


●「さつま揚げ(つっきゃげ)」と「がね」

大人の教養講座の「郷土料理を作ろう」第1回目が開催されました

2023年03月09日

大人の教養講座の「郷土料理を作ろう」第1回目が2月11日に開催されました。

当日は講師 齋藤路子さんが参加者用に焼いた薄焼き卵、ピンクのすし飯、紅しょうが、野沢菜などカラフルな食材を使って、房総まつり寿司を作りました。

包丁で切ってみると、きれいなバラの花になり、感嘆の声が上がりました。

講師の指導と分かり易い説明で、参加者全員上手に作ることができ、千葉の郷土料理に満足していました。


●房総まつり寿司「バラ」

『大人の教養講座』クリスマスコンサートが開催されました

2022年12月24日

12月14日(水)大人の教養講座と寿学級の合同でクリスマスコンサートが開催されました。

ピアノとマリンバの演奏は、「クリスターズ」のオリジナル曲から、フォーク、映画音楽、ジャズ、童謡と幅広い音楽ジャンルの曲が演奏されました。

また、寿まつりでもお馴染みの、「マツケンサンバⅡ」の演奏では、みなさん体を動かして、リズムをとって聞いていました。

素敵な音色でちょっと早めのクリスマスコンサートのひと時を楽しみました。

 

『年末年始子ども向け三事業』門松づくり が開催されました

2022年12月22日

12月18日、冬の青空が広がる下で、年末年始子ども向け三事業のひとつ、「門松づくり」が開催されました。

集まった面面は、習志野市市民スポーツ指導員 袖ケ浦の皆さんを中心に、袖ケ浦ソフトボール連盟、和太鼓そでっ鼓連、袖ケ浦連合町会、三事業実行委員のおおよそ70名。

本来であれば、小学生を対象にした「ミニ門松づくり」も開催したいところではありましたが、新型コロナ感染症拡大予防を鑑みてやむなく中止を決定しました。

習志野第三中学校、袖ケ浦西小学校、袖ケ浦東小学校、袖ケ浦こども園及び公民館に設置する門松5対を作製し、当日の午前中に設置を終えた次第です。

材料は市役所公園緑地課及び道路課のご協力のもと、門松づくりの実行委員が採取しました。

例えば、竹は屋敷の市有地、梅は鷺沼梅林公園、南天・千両は袖ケ浦、稲穂は袖ケ浦自治会の農家から調達しました。

なかでも難儀したのが竹です。

竹の採取地は斜面が厳しかったため、危険も伴ったからです。

今年は南天・千両が多く実をつけ、色鮮やかに松飾りを引き立てています。

お近くにお越しの際は、どうぞ足を止めご鑑賞いただければ幸いです。

週明け、学校園から感謝の言葉が寄せられたことも、この場を借りて皆さんにお伝えします。

 

『子ども講座』どんぐりコロコロ~親子でどんぐり工作~が開催されました

2022年12月21日

12月10日(土)どんぐりコロコロ~親子でどんぐり工作~を開催しました。

どんぐりは千葉県内から集め、工作の材料は、松ぼっくり・木材・木の実・種・豆などを使いました。

装飾には、ビーズ・ポンポン・綿・モール・ラメを使用し、可愛らしくデコレーションしました。

子ども達のアイディアで素敵な作品がたくさんできました。

【作品紹介】

来年も楽しい子ども講座を企画予定です!
また公民館に遊びに来てね♪

大人の教養講座『沖縄をもっと知りたい』が開催されました

2022年10月05日

9月9日(金)大人の教養講座「沖縄をもっと知りたい」が開催されました。

本土復帰50年や朝ドラ「ちむどんどん」で注目の沖縄には皆さん関心があるようで、定員いっぱいの応募がありました。

当日は、講師の宮里 英克 氏が三線で「花」を演奏して始まりました。

那覇出身でメディア出演も多数ある講師の軽妙な語り口の沖縄の話は面白くもあり、とても為になりました。

最後は三線ライブで、カチャーシーを全員で踊りました。

参加された方は充実した1時間半になったようです。

大人の教養講座×寿学級『ズンバゴールド』が開催されました

2022年10月05日

9月14日(水)大人の教養講座と寿学級の合同開催の「ズンバゴールド」が開催されました。

ストレッチの後、メレンゲ・サルサ・ラテンのステップを教わり、曲に合わせてダンスをしました。

ほとんどの方が、はじめて体験するズンバゴールドでしたが、「久しぶりに身体を動かして楽しかった」「リフレッシュできて良かった」という感想もあり、みなさん楽しいひと時になったようです。

 

大人の教養講座『オリジナルタイルコースター作り』が開催されました

2022年10月05日

9月30日大人の教養講座「オリジナルタイルコースター作り」が開催されました。

参加された方は全員女性でした。

講師の説明はわかりやすく、時には笑いをまじえ、楽しく講座が進みました。

みなさん素敵なコースターができあがりました。

できあがったコースターにカップをのせて、素敵なティータイムを楽しんで下さいね!

 

『令和4年度 和太鼓俱楽部』前半が終了しました

2022年08月12日

令和4年度 和太鼓俱楽部は、5月14日(土)からスタートし、前半6回が終了しました。
和太鼓倶楽部は、小学1年生~6年生を対象とした講座で、平成12(2000)年から続いている講座です。


和太鼓倶楽部の開講式

今年の演奏課題は、「ぶちあわせ太鼓」です。
「ぶちあわせ太鼓」は、3人1組になり演奏します。
子どもたちは、入れ替えのタイミングやそれぞれのパートの口伝(くでん)を覚え演奏します。

※口伝とは、言葉で伝えること。くちづたえ。師が、学問や技芸の奥義などを弟子に口で伝えて教え授けること。(引用:精選版 日本国語大辞典より)


和太鼓そでっ鼓連による「ぶちあわせ太鼓」

前半の6回では、礼儀からはじまり、あいさつ・姿勢・バチの持ち方・太鼓の打ち方などの基礎を学びました。


子どもたちの練習の様子

8月は夏休みのためお休みです。
後半はいよいよ「和太鼓㏌ならしの」に向けての練習が本格化します。
前半で覚えた口伝を忘れないよう、お家でもしっかり復習しましょう!

子ども講座「走れ!電気自動車~EVを作ろう~」が開催されました

2022年08月05日

7月30日(土)「走れ!電気自動車~EVを作ろう~」が開催されました。
講師は、津田沼高校理科部生物班・化学班の学生です。

子どもたちは電気自動車の部品に興味津々です!


講師の津田沼高校生

部品の組み立ては難しく、なかなかうまくいかないところもありました。
子どもたちは、高校生と協力しながら一生懸命作製していました。

車体の作製

磁石や部品の微調整

2時間と限られた時間ではありましたが、5名が時間内に電気自動車を走らすことができました。
完成までいかなかった子どもたちも、この夏休みを活かして電気自動車を完成させてみよう!

子ども講座「せーのっでジャンプ!元気いっぱいダブルダッチ」が開催されました

2022年08月05日

7月29日(金)袖ケ浦体育館にて、「せーのっでジャンプ!元気いっぱいダブルダッチ」が開催されました。

講師は、津田沼高校ダブルダッチ部の学生です。

30℃を超える暑い中ではありましたが、7つの小学校から子どもたちが集まってくれました。

準備体操をしっかりと行い、いざ、ダブルダッチに挑戦です!!

4チームに分かれて、let’s jump !!

2年生チーム

タイミングよく跳んでみよう

はじめは緊張していた高校生ですが、子どもたちの頑張る姿や笑顔に元気をもらい、熱心に取り組んでいました。
子どもたちは、元気いっぱいに楽しくジャンプできました。

最後に、高校生のパフォーマンスを鑑賞。

高校生のダブルダッチパフォーマンス

カッコイイ演技と、縄の速さに驚きました!
ダブルダッチの経験を活かし、縄跳びのいろいろな楽しみ方をお家でも実践してみよう。

『2歳児親子サロン」が開催されました

2022年08月05日

『2歳児親子サロン』が無事終了いたしました。
前半3回は、お母さんと一緒にリトミックを体験したり、押し花で思い出作品などを作りました。


リトミックの様子


押し花の作品ができました

後半3回はお母さんと離れて、保育の方と子どもたちだけで遊びました。
お母さんたちは哲学対話をしたり、最後の回はお父さんも参加して、いろいろなことを話し合いました。
一緒の講座を受けて、「共通認識ができた!」という前向きな意見もありました。


哲学対話の様子


子どもたちが遊んでいる様子

次は秋から3歳児の幼児家庭教育学級がはじまります。
ぜひ参加してくださいね!

子ども講座『きみも化石博士!~化石レプリカを作ろう~』が開催されました

2022年08月05日

7月22日(金)に、「きみも化石博士!~化石のレプリカを作ろう~」が開催されました。

講師は、津田沼高校理科部生物班・化学班の学生です。

はじめに、本物の化石を観察しました。

ごつごつとした化石に興味津々です。


いろいろな化石

次にレプリカの作製に取り組みました。

レプリカはプラスチック粘土をお湯で温め、型に入れ作ります。

まず、お湯で粘土を温めます。

そして、型に粘土を入れて成型します。

完成(アンモナイトの化石)

完成した作品に名前を付け持ち帰りました。

この夏休みを利用して、今回勉強した化石以外も調べてみよう!

※使用した道具(ウォーターバス・化石の型)は、市川現代産業科学館からお借りしました。
※化石は習志野市立第七中学校からお借りしました。

『大人の教養講座』「腸の元気はからだの元気」が開催されました

2022年07月07日

6月29日(水)に大人の教養講座と寿学級合同企画の「腸の元気はからだの元気」が開催されました。


講師の齋藤先生

講師の齋藤先生の楽しい話術で和やかに講座が進みました。
脳トレは簡単そうで意外と頭を使いました。
健腸運動は「ヤクルトスワローズ応援歌 東京音頭」にのって、体を動かしました。


東京音頭の様子


合言葉は「健腸長寿」

健腸長寿を合言葉に、いつまでも健康でいましょう!

『寿学級』流木アートに挑戦しました

2022年06月28日

6月8日の寿学級では、「流木アート」に挑戦しました‼
講師としてお招きしたのは、元学習相談員の、大野先生です。
今回の「流木アート」は、入門編として植物のインテリアを制作しました。
いろいろな形の流木は、すべて大野先生が採取したものだそうです。
制作に使う流木は抽選で決めました。
それぞれ違った流木の形が個性や味をだし、世界に一つだけの作品が完成しました!
素敵な作品を手に、みんな嬉しそうに持ち帰りました。


講師の大野先生


作品を作る様子

『大人の教養講座』映画を見て涙活しようが開催されました

2022年06月28日

『大人の教養講座』映画を見て涙活しようが、6月15日に開催されました。
上映した作品は、「東京物語」(1953年公開)です。
監督は小津安二郎、脚本は野田高梧・小津安二郎により描かれた作品です。


東京物語のポスター

懐かしい映画館の雰囲気を楽しんでもらうため、講師手作りのチケット(半券付き)や、作品のポスターが飾られたロビー風の待合室が用意されました。
レトロな雰囲気はまるで、古き良き映画館に迷い込んだようでした。

「東京物語」は、名匠「小津安二郎」の代表作で、東京で暮らす子どもたちを訪ねた老夫婦の姿を通し、戦後日本における家族関係の変化を描いた不朽の名作です。
ローポジションやカメラの固定といった小津調と形容される独自の技法で、親子の関係を丁寧に描き出されています。

いい映画はいつの時代に観ても感動があり、過去に観たことがあっても、また新しい気持ちで現代にも通じる内容でよかったなど、参加された方々は思い思いに楽しんでいる様子でした。

いい映画を見ての涙活、ストレス解消になったのではないでしょうか?

上映の様子

『寿学級』社会科見学に行きました

2022年06月26日

令和4年度の寿学級が4月27日より、はじまりました!
今年は昨年よりも人数が増え、さらにパワーアップし元気いっぱいです♪

そんな「元気いっぱい寿学級」の社会科見学の様子を見てみましょう。
第1回目の社会科見学は5月18日に、谷津バラ園に行きました!!
春の陽気で気候も良く、さらに当日は天気にも恵まれて気持ちの良い時間を過ごすことができました。
谷津バラ園では、世界各国のバラ800種類7,500株が植えられており、春は5月中旬から6月中旬頃、秋は10月中旬から11月中旬頃に見頃となり、多くの人でにぎわいます。
バラはとてもきれいに咲いており・・・感激‼
寿学級生はそれぞれ、写真を撮ったり、名物「バラのアイス」を食べたり、たくさんおしゃべりしたりと楽しんでいました。


みんなで記念写真


今日の1枚「オレンジのバラ」

第2回目の社会科見学は6月1日に、旧鴇田家住宅の見学と大宮大原神社の参拝です。
旧鴇田家住宅は、千葉県指定有形文化財に指定されています。
旧鴇田家住宅は、享保(きょうほう)12年から翌13年にかけて、東金(御成)街道沿いに建築された江戸時代に実籾村の名主をつとめた鴇田家の住居として、平成3年まで使用されていました。
習志野市東部の旧跡を訪れる日帰り旅に、寿学級生も興味津々。
講師の山口先生に旧鴇田家の概要を聞きながら、敷地内を見学しました。
旧鴇田家の歴史・文化に触れ、堪能・満足し帰途につきました。


旧鴇田住居


鈴木先生がガイドに⁉

『育児講座(後半)』が開催されました

2022年06月26日

6月17日(金)育児講座、全6回が終了しました。
後半の第一回では、「簡単手作りおもちゃ」を作りました。
ひらひらの蝶々は、お子さんが大喜びで手を伸ばしていました♪
お魚のうちわは、夏にぴったり!クールで可愛いうちわがたくさんできました!!


講師の歌代先生


テーマをたくさん出しました!

「みんなで対話を楽しもう」では、「当たり前」をテーマにしてみんなで話し合いました。
パパは積極的に夜もお手伝いしてくれるようになったかな?

「歯と食育」では、歯についての勉強と食べることの大切さについて学びました。
歯や離乳食について、たくさんの質問が出ました。


講師の歯科衛生士の伊藤先生・栄養士の調所先生

惜しむ声も多くある中、全6回が終了しました。
お子さんだけではなく、ママさんの仲間づくりと育児の楽しい思い出の1ページの
お手伝いができていたら幸いです。
また是非、袖ケ浦公民館に遊びに来てくださいね♪
スタッフ一同お待ちしております。

『育児講座(前半)』が開催されました

2022年06月05日

5月13日(金)から令和4年度『育児講座』がはじまりました。

今年は11組の親子でスタートです。

初回の講座では、ブックスタートで配付されている「いないいないばぁ」の読み聞かせや手遊びをしました。

 

ママとお子さんの様子

講師の百田先生

 

2回目の講座では、出産エピソードを発表していただきました。

十人十色のエピソードで、みなさんのいろいろな思いを知ることができました。

講師の鶴岡先生

 

3回目の講座では、ベビーマッサージでママもお子さんも笑顔になりました!

 

講師の鈴木先生

 

講座が終わった後も、お話しが弾んだ様子でお友達作りができているようです。

たった3週間の間に、お子さんがつかまり立ちができるようになったりと、日々お子さんが成長しているのが感じられますね。

残り3回の講座ですが、お子さんの成長を見るのがとっても楽しみです♪

 

子ども講座『フラワーアレンジメント体験』が開催されました 

2022年05月22日

5月7日(土)母の日の前日に、子ども講座『フラワーアレンジメント体験』が開催されました。

講師は子ども講座ではお馴染みの、高橋かおり先生です。

袖ケ浦公民館では昨年よりフラワーアレンジメントの先生として、ご活躍しています。

さて、今回のテーマは、「ありがとうをお花で伝えよう」です。

普段、恥ずかしくてなかなか伝えられない気持ちをお花のプレゼントで伝えよう!という企画です。

フラワーアレンジメントで動物やキャラクターを作るのは、難しく難易度も高くなっています。

ですが、今回は特別にカーネーションでプードル作りにチャレンジしました。

お花でプードル?と疑問に思う子どもたちもいましたが、

説明を聞くうちに少しずつ…見えるかも!?と気づいていました。

フラワーアレンジメントをはじめてするお子さんや、2回以上経験があるお子さん様々でしたが、みんなかわいいプードルを作っていました。

先生に教わったお世話の仕方を、お家で実践しお花を長持ちさてくださいね♪

子ども講座『子どもクッキング』が開催されました

2022年05月22日

5月5日(木)こどもの日に合わせ、子ども講座『子どもクッキング』が開催されました。
子どもたちは、鯉のぼりカスタードパイにチャレンジ!!
時間の都合により、中に入れるカスタードクリームは講師の齋藤先生に事前に作ってもらいました。
みんな上手にでくるかな?

一生懸命にパイ生地を伸ばし、上手に飾り付けをしています。
オーブンで焼く前のパイを見てみましょう!

この後190℃で40分焼き上げます。
焼き上がりはどうかな…

焼きたて熱々のパイは、危ないので講師の齋藤先生に取り出してもらいました。

香ばしいきつね色!
おいしそうに焼けました!!
焼けたパイは、おやつやデザートにお持ち帰り。
カスタードクリームやアップルコンポートの甘い良い香りですが、少し我慢しましょうね。

はじめて料理をするお子さんや、お手伝いで料理をするお子さんなど経験は様々ですが、みんな上手にカスタードパイを作ることができました。
この経験を活かし、お家でもぜひ料理にチャレンジしてみましょう!

レシピはPDFにてご紹介いたします。
参加できなかった子どもたちもお家で作ってみてね♪

子ども講座『ニュースポーツラリー』が開催されました

2022年05月22日

4月29日(金)昭和の日に、子ども講座『ニュースポーツラリー』が開催されました。

ニュースポーツラリーは、5つのニュースポーツを子どもたちに体験してもらうと、習志野市市民スポーツ指導員の方々とコラボして行われた企画です。

袖ケ浦公民館では、はじめての試みでしたが、市内全域からたくさんの子どもたちが集まってくれました。

さて、今回体験したニュースポーツは、ボッチャ・室内ペタンク・ラダーゲッター・ディスゲッターナイン・輪投げの計5種類です。


◊ボッチャ

◊輪投げ

◊ラダーゲッター

◊室内ペタンク

◊ディスゲッターナイン

3時間と短い時間ではありますが、グループごとに公民館内を巡り、スタンプをゲットしていました!

特に、ボッチャは昨年行われた東京オリンピックの影響で、習志野市内でも人気沸騰中の競技です。

1・2年生には少し難しかったかもしれませんが、3年生以上の子どもたちはルールを理解し楽しんでプレイをしているの様子が印象的でした。

高学年の子どもたちは審判にもチャレンジ!!
貴重な体験になったのではないでしょうか。

ご指導いただいた、市民スポーツ指導員の皆さんありがとうございました。

また、来年度も楽しいニュースポーツを体験できるイベントを開催いたします。

今回参加できなかった方も、ぜひ来年度はご参加くださいね♪

『身近な草と木の観察講座』が開催されました

2022年05月07日

4月27日(水)、『身近な草と木の観察講座』が開講しました。

本講座は、講師に楠元 繁先生をお迎えし、今年で6年目を数えます。

楠元先生は「自然観察ならしの会」の主宰者でもあり、袖ケ浦公民館の人気講師の一人です。

 

袖ケ浦公民館に隣接する、西近隣公園でのフィールドワークを通して、植物だけではなく環境問題にまで視野を広げることを目的としています。

第1回目は「草ですか?木ですか?」をテーマにご教授いただきました。

写真は当日の朝、採取したばかりの「チガヤ」です。

 

ごく身近な自然界に生息する野草で、茎を剝き取ると中から白い綿毛に包まれた花がでてきました。

「チガヤ」は、「昔はガムのようにおやつ代わりに噛んでいました」との説明に、受講生も驚きの様子でした。

実際に食べた方もおり、ほんのり甘い・青臭い香り等感想は様々でした。

野外観察では、「チガヤ」の群生を観察することができました。

その多くは茎ではなく、すでに花を咲かせている状態でした。

食べることができるのは、花になる前のほんの一瞬です。

試してみたい方は、来年の春までお待ちください。

その後、1時間ほどかけ公園内を周り、年間を通して観察する樹木の観察を行いました。

 

画像の左奥に見える松は、昭和40年代まであった船溜まりの名残で、近隣公園に沿って枝を広げる松は当時をしのばせます。

熱心にノートをとる手を休め、「松ぼっくり」を拾う受講生も見受けられました。

 

また、前夜から朝方にかけての強風で折れた枝がそこかしこに…

なかには「青梅」も少なくありませんでした。

さて、次回の講座は5月25日(水)に開催されます。

 

 

令和3年度『和太鼓倶楽部』の閉講式が行われました

2021年12月25日

5月より和太鼓の練習に励んできた和太鼓倶楽部が、11月14日(日)に閉講式・発表会を行いました。

例年は市民ホールで「和太鼓㏌ならしの」が行われ、『和太鼓倶楽部』も発表会に参加しています。

しかし、今年は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため「和太鼓㏌ならしの」が中止となりました。

今年の『和太鼓倶楽部』は、全11回行われ、最後に袖ケ浦公民館にて発表会を行いました!

今年の課題曲は、大人気アニメ「鬼滅の刃」よりRISAの「紅蓮華」です。

よく耳にした曲とあり、参加者の小学生も楽しく取り組むことができました。

発表会では、和太鼓の演奏だけではなく振り付けや、かっこいい決めポーズなどもあり、緊張しながらも一生懸命頑張った成果を発揮していました!!

来年度も引き続き参加し、袖ケ浦の伝統である和太鼓を引き継いでもらいたいですね♪

 

 

【袖トピ】市民カレッジ~公民館スタートアップ編~『伊藤音次郎の生涯』の講座が開催されました

2021年11月24日

袖ケ浦公民館トピックス略して、「袖トピ」!!!

袖トピでは、袖ケ浦公民館のニュースを紹介いたします。

11月12日(金)菊田公民館にて、市民カレッジ~公民館スタートアップ編~『伊藤音次郎の生涯』の講座が開催されました。

今年度の市民カレッジ生は例年よりも多く、49名が参加しています。

そのため、菊田公民館の講堂をお借りし講座を行いました。

みなさんは、昔、習志野市鷺沼に飛行場があったことを知っていますか?

約100年前、日本に飛行機は数えるほどの数しかありませんでした。

その貴重な飛行機が習志野市の上空を飛んでいたのです‼

パイロットの名前は、「伊藤音次郎」。飛行機も「伊藤音次郎」の手作りでした。

※これ以降「伊藤音次郎」は「音次郎」と略します。

音次郎は、世界で初めて空を飛んだライト兄弟の飛行機に憧れ、17歳で飛行家になる決心をします。

その後、大阪から上京し東京で働きながら、機体の制作技術や操縦方法を学びます。

大正4年音二郎はついに独立し、伊藤飛行機研究所を開設。帝都訪問飛行に成功します!

今の飛行機はたくさんの人々が乗り、長距離を運行しています。

しかし、100年前の飛行機は、木の柱と布とハリガネでできており、一人乗りで数百メートルを飛行するのがやっとです。

今では想像することも難しいかもしれません…

講座では音次郎の活躍や、音次郎と関わった人々の話を2時間たっぷりと長谷川 隆 先生より伺いました。

長谷川先生の音二郎についての研究は10年以上にわたり、丹念に足で調べ、検証を重ねた成果はとても説得力がありました。


講師:長谷川 隆 先生

音次郎が生涯をかけて愛した飛行機。男のロマンや苦難の日々が手に取るように感じる講座でした。

さらに、昔の地図で習志野市を見ることで袖ケ浦公民館が埋立地であることがわかりました。

時代とともに変わる習志野市を知ることができ勉強になりました。

しぜんくらぶ『どんぐりコロコロ~親子でどんぐり工作~』を開催されました

2021年11月05日

10月9日(土)『どんぐりコロコロ~どんぐり工作~』を開催しました!

その日は、18組の親子が参加してくれました。

なんと…そのうち7組が家族で参加いただきましたΣ(๑ °꒳° ๑)

 

しぜんくらぶでは、自然を身近に感じてもらうことを目的とし講座を行っています。

今回のテーマは「どんぐり」です。

どんぐりと言っても、なかなか詳しくは知らない方が多いのではないでしょうか?

例えば…このどんぐりの名前は何でしょう?

チクタク…チクタク…チクタク…

正解は…

「マテバシ」です。

子どもの時やお子さんと公園に出かけた時に、見かけたり拾ったことがあると思います。

ただ「どんぐり」と言っても日本だけでも約22種類もあるんです!

今回のどんぐり工作では、「マテバシ」「クヌギ」「コナラ」「ミズナラ」「クリ」を使用して工作を行いました。

ちなみに…「クリ」?と思った方!栗もどんぐりの1種なのですよ!

 

講座では皆さん真剣に工作に取り組んでいました。

中にはお子さんよりも夢中になっている保護者の方も!?

 

 

 

たくさんの素晴らしい作品が誕生しました!

残念ながらすべての作品を紹介することができませんが、それぞれの作品を大切にしてくださいね。

 

 

 

 

しぜんくらぶ『楽しもう♪花とみどりのフラワーアレンジメント~生花のお世話の仕方を学ぼう~』が開催されました

2021年09月25日

9月18日しぜんくらぶ『楽しもう♪花とみどりのフラワーアレンジメント~生花のお世話の仕方を学ぼう~』を開催しました。

当日、台風の心配はありましたが、欠席者はなく予定通り開催することができました。

講師は、花のある暮らしや子ども講座でもおなじみの、高橋先生をお迎えしました。

今回は親子でフラワーアレンジメント体験ということで…

お互いの作品には手を出さず、自分の作品に集中してもらいました!

親からすると歯がゆいところもあったかもしれませんが、子どもたちの創造性を育むことも大切です。

個性豊かな作品がたくさん!!

初めてのフラワーアレンジメント体験を楽しんでもらいました。

 

 

子ども講座『フラダンス体験』が開催されました

2021年09月11日

8月3日(火)と27日(金)の2日間にかけ、『フラダンス体験』を開催しました。

講師として、袖ケ浦公民館でサークル活動をしている「子どもフラダンスレイレア」の先生をお迎えして行いました。

ダンスのステップやハンドモーションの意味を一つ一つ学び、踊りを学びました。

子どもたちが熱心に取り組み、2日間で「アロハウクレレ」と「ウルパラクア」の2曲をマスターできました!

明るいハワイアンダンスのメロディーにのせて、みんなで楽しく踊ることができました。

 

 

 

子ども講座『ノートパソコンを分解してみよう♪』が開催されました

2021年08月24日

8月7日(土)に『ノートパソコンを分解してみよう♪』が開催されました。

皆さんは、普段使用しているパソコンの中身がどのようになっているかご存じでしょうか?

この講座では、親子でパソコンの中身を分解し、何が入っているか発見する講座です。

講師として、(株)アルファテクノより黒澤さん・千葉さん・若林さんをお迎えしました。

パソコン分解は、底の固いネジを外すところからスタート!

開けてみると…中には細かい部品がいっぱい!?

壊さないように一つ一つ丁寧に外していきます。

メインボードを外すと、CPUやメモリ、ハードディスクが入っていました。

普段見ることのできない液晶画面の内部は3層に分かれていたり、CPU内部にある小さなディスクも発見しました!

普段触れることがない部分まで分解したので、大人も子供も貴重な体験ができました。

『和太鼓俱楽部』前半の講座が終了しました

2021年08月13日

和太鼓俱楽部では、和太鼓の基礎技術の実習と礼儀作法、伝統文化を体験し普及を図る講座です。

習志野市袖ケ浦では、和太鼓の文化が根付いており、小学生の授業に取り入れられています。

和太鼓倶楽部は平成12年(2000年)にスタートし、今年で22周年を迎えます。

令和3年度の和太鼓俱楽部は、5月8日(土)に開講しました。

昨年は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、規模を縮小し「和太鼓体験」として講座を行ったため、2年ぶりの開講になりました。

講師として連合町会和太鼓そでっ鼓連の、鼈宮谷(べっくや)さん・三田さん、熊木さんの3名をお迎えし講座を行っています。

講座の初回は、座礼・立礼・歩き方の礼法から学びます。

その後、和太鼓の基礎打ちについて学びます。

基礎打ちが慣れたころより、曲と合わせて打ち始めます。

今年の課題曲は、大人気アニメ「鬼滅の刃」よりLISAが歌う「紅蓮華」です。

テンポの早い曲ですが、子どもたちはしっかりと覚え、7月には最後まで叩けるようになりました。

8月は夏休みのため講座はお休みですが、忘れないように各自でしっかりと復習する課題が出されました。

後期にまた皆さんと会えることを今から楽しみにしています♪

『幕末・明治の西洋医と房総』が開催されました

2021年08月06日

6月30日(水)袖ケ浦公民館にて、学習圏会議×大人の教養講座のコラボ講座として、「幕末・明治の西洋医と房総」が開催されました。

講師には、千葉県文化会館 県史・古文書課の中川和明さんをお迎えいたしました。

みなさんはご存知でしょうか?

房総(千葉県)は、西洋医学の先進地域の1つなんです!!

この講座では、幕末・明治の西洋医と支えた人々に焦点を当て、房総の歴史を紹介しました。

 

幕末・明治期は、今私たちにも起こっている「新型コロナウイルス感染症」のように、天然痘やコレラが流行しておりました。

それらの流行や病を対処するため、西洋医学の導入する動きが加速し、佐藤奏然の開いた、『佐倉順天堂』では全国から終結した門徒たちが西洋医学を学び各地で活躍しました。

明治期になると、公立千葉病院において西洋医による治療がなされ、同時に医学教場や教習所により医師養成の近代化が進みました。

 

テーマが医療とあり、難しいというイメージを持つ方が多いと思いますが、内容が感染症や病の流行とあり、タイムリーな問題が多く、参加者はとても熱心に聞いていました。

医療や房総の歴史を全く知らない方でも、興味を持ち、充実した時間でしたなど、参加者はそれぞれ楽しみながら勉強していました。

『よちよち親子サロン』全講座が終了しました

2021年07月27日

5月~7月にかけて行われた「よちよち親子サロン」全6回の講座が終了いたしました。

天気の良い日は、袖ケ浦近隣公園に草花摘み♪

とある日は、親子でできる簡単工作「ちぎり絵」にチャレンジ!

最終回には、みなさんの記念になるよう、手形・足型スタンプを作成しました☆
完成した作品は、綺麗にラミネート!

楽しい時間を過ごすことができました✩.*♪(o´∇ `o)♪.*✩

みんなで、また会うことを約束し、惜しみながら講座を終了いたしました。

『育児講座』全講座が終了しました

2021年07月27日

5月~6月にかけて行われた「育児講座」全6回が終了いたしました。

育児講座では、絵本の読み聞かせをはじめとして、命の大切さについて学んだり、マイホーム取得や将来の教育資金についての勉強など濃い内容で行いました。。

小さなお子さんを連れてのお勉強で、大変だったと思いますがみなさん頑張って参加してくれました♪

最終回に近づくにつれて、子どももママも仲良くなっていくのをひしひしと感じることができ嬉しく思いました。
講座だけに留まらず、プライベートでもママ友としてこれからも交流を持ってもらえればと思います。

最後に、皆様へメッセージをお届けします。
はじめての子育てで不安な気持ちの方もいたと思います。そのような方も、講座に参加して仲間づくりができ、交流していく中で楽しい子育てができるようになれば、とても嬉しいなと思っています。
またいつでも袖ケ浦公民館に遊びに来てください‼
スタッフ一同お待ちしております。

令和3年度 第三中学校区PTA家庭教育学級 合同講演会が開催されました

2021年07月23日

6月29日袖ケ浦公民館において、第三中学校区PTA家庭教育学級合同講演会を開催いたしました。

講演のテーマは、「家庭教育の重要性~SNSトラブルの実感~あなたのお子さんは大丈夫ですか?」です。

講師は、千葉県警察本部生活安全課京葉地区少年センターから少年補導係の清田さん、習志野警察署生活安全係の松平さんをお招きいたしました。

はじめに清田さんより、インターネットの危険性についてスライドとDVDを用いて説明いただきました。

例えば、軽い気持ちで載せた個人の写真が、無断で編集・加工され悪用される事例。インターネットで知り合った見知らぬ人と実際に会い、性的被害にあう事例が多くあるそうです。

インターネットの危険は身近にあり、気が付いた時には手遅れになっている場合も…

事件に巻き込まれる前に、家族でインターネットの利用についてルールを設け、インターネットを安全に利用しましょう。

続いて松平さんより、習志野市で実際に起こっている事例を挙げながら子どものインターネット及びSNSの利用の注意点を説明いただきました。

子どもだけでスマートフォンゲームやインターネットのゲームを利用し、課金(ゲーム内のアイテムをお金で買うこと)してしまい多額な請求がきてしまう事例。

男児が下腹部の写真をインターネット上に載せ多くの人に感想を求めることで加害者になってしまった事例。

時給の高いバイトをしていたつもりがオレオレ詐欺の受け子になってしまった事例などが紹介されました。

普段から家族でのコミュニケーションを取ることで、事件を未然に防ぐことができます!

 

講演の参加者は熱心に話をきいており、実際の事件を聞くことはリアリティが強く危機感を強く持っていただけたと思います。

この機会に、スマートフォンやインターネットの使い方、ルール、普段使っているアプリケーションなどについて、話し合う機会を作りましょう。

子ども講座『ダブルダッチに挑戦!」を開催しました

2021年07月23日

6月19日(土)袖ケ浦体育館にて『ダブルダッチに挑戦!」を開催しました。

今回の子ども講座は、津田沼高校のダブルダッチ部の皆さんとのコラボ講座です。

津田沼高校のお兄さん・お姉さん32名と、市内の小学生17名が集まってくれました!!

はじめに準備運動 オイッチニッ₍₍ ᕕ( •̀ㅂ•́)ᕗ⁾⁾サンッシッ

次に、グループに分かれ自己紹介!

子どもたちの緊張が高校生のお兄さん・お姉さんにも伝わっちゃったかな?

いよいよダブルダッチに挑戦‼

縄に入るのはなかなか難しく、苦戦しましたが…

高校生のお兄さん・お姉さんの優しい指導のおかげで、すぐに跳べるようになしました!

子どもの運動神経はすごいですね♪みんな頑張れ
ガンバ!!o(・ω・´o)(o`・ω・)o!!ガンバ


最後に、高校生のお兄さん・お姉さんのパフォーマンスを披露してもらいました!

カッコイイパフォーマンスを見て、将来ダブルダッチの選手を目指す子どももでてくるかもしれませんね♪

高校生は子どもたちに教える難しさを感じたとの感想や、子どもたちが可愛くまた教えたい!との感想があり、コラボ講座第2弾も検討していますので楽しみにしていてくださいね♪

「ダブルダッチに挑戦」で異世代交流を楽しむことができ、終わることを惜しむ講座となりました!

今回の経験を活かし、友だちと遊ぶ時や、学校でダブルダッチに挑戦してみよう!

 

しぜんくらぶ『ザリガニ 君は掴むことができるかな?~生き物の命について考えよう』を開催しました

2021年06月29日

6月19日(土)第1回しぜんくらぶの講座を開催しました。

今回のテーマは、『ザリガニ 君は掴(つか)むことができるかな?~生き物の命について考えよう~』です。

皆さんは、生き物の命についてどのように考えていますか?

ザリガニを飼育することで、生き物を身近に感じ命の大切さを知るきっかけになればという思いから講座が実現しました。

 

講師には袖ケ浦公民館の相談員 加藤 稔 先生をお招きし行いました。

講師:加藤先生

 

子どもたちはザリガニに興味津々!!

さっそく掴んでみました。

恐る恐る触る子、緊張しながら見つめる子、初めてザリガニを触る子・見る子。

 

次に、ザリガニの観察を行いました。

ザリガニの手はどんな形をしているかな?

足は何本あるかな?尾っぽは何枚あるかな?

みんな一生懸命観察し、観察ノートにスケッチしました

φ(・ω・ )かきかき

 

加藤先生とザリガニの特徴の答え合わせ!

ザリガニの足は8本、前の足4本にはハサミになっていることを発見。

 

最後に、ザリガニ釣りに挑戦!?

誰が一番早く釣れるかな?

大人も子どもも真剣に取り組みました。

初めての「しぜんくらぶ」の講座は、

7組の親子がザリガニの観察を通して笑顔で会話をしていたのが印象的でした。

そして、2名の津田沼高校生が参加しました。

次回、第2回しぜんくらぶは、フラワーアレンジメント体験を通し、生花のお世話について学びます。

募集は、広報(9/1号掲載予定)・チラシ・ホームページ・Twitter等で行います。気になる方はぜひチェックしてくださいね♪

花のある暮らし『季節の花の寄せ植えと花壇作りの基本』を開催しました

2021年06月15日

5月26日(水)第二回 花のある暮らし講座を開催しました。

この講座は、「季節の花の寄せ植えづくり」として平成30年から始まり、令和元年からは袖ケ浦西近隣公園の花壇づくりも行っています。

花壇は公園を散歩する方々にも楽しんでいただいています。

講座の前半は「季節の寄せ植え体験」を行いました。

各自がプランターに春の花を植え、お手入れ方法を学びました。

 

《寄せ植えに使用した花》

トレニア

 

プロフュージョン

 

アルペンブルー

 

講師:田久保 先生(袖ケ浦園芸センター)

 

講座の後半は、袖ケ浦西近隣公園の花壇へ向かいました。

昨年の冬に植えた草花を抜き、キキョウやシュウメイギク・ナデシコなど多年草手の入れをしました。

また、新たにベゴニア・ポーチュラカ・マリーゴールドを植えました。

綺麗な花壇ができました♪

 

第二回『気になる身近な草木のものがたり』が開催されました

2021年06月02日

5月26日(水)第二回「気になる身近な草木のものがたり」講座を開催しました。

今回のテーマは「小さな木の実の観察」

木の実と草花の観察を行いました!

講師:楠元先生

 

ジュンベリー

ジューンベリーは名前の通り6月に赤い果実をつける落葉小高木。

 

ヒメリンゴ

ヒメリンゴは、4月から6月にかけて花が咲き、薄いピンク色からはじまり満開時には白に変わる

直径1.5~4センチ弱の実ができる。

 

ビワ

ビワは、花の香りはとても良いバラ科の植物。

花の色は白く、枝の先端部分に群がって咲く。

葉は長楕円形をしており厚く硬く、表面がでこぼこしている。

 

ハコネウツギ

日当たりの良い海岸付近や林の縁に見られる。

開花中に色素が変化し白色から薄ピンク、紅色と三段階に移り変わる。

 

これから入梅の季節になり、習志野市の花アジサイが見ごろを迎えます。

お近くに寄った際は、近隣公園の草花を観察してみてはいかがでしょうか?

 

 

※『気になる身近な草木のものがたり』講座の参加受付は終了しております。

 

※袖ケ浦公民館では『気になる身近な草木のものがたり』講座のレジメの配布を行っております。

ご希望の方は袖ケ浦公民館受付(担当:池内)までお声かけください。

育児講座『袖ケ浦公民館にようこそ!みんなで楽しく絵本・手遊び・パネルシアター』を開催しました

2021年05月25日

5月21日(金)袖ケ浦公民館に、6組の親子が集まりました

育児講座の開校式です☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

はじめに袖ケ浦公民館の館長 椎名 勝 よりご挨拶をいただきました。

 

館長:椎名

 

第1回育児講座は、「袖ケ浦公民館にようこそ!みんなで楽しく絵本・手遊び・パネルシアター」をテーマに開催いたしました。

絵本の読み聞かせや手遊び!

百田先生を講師にお迎えし、みんなで楽しく学びながら遊びました♪

 

講師:百田先生

次回は、将来に向けて教育資金やマイホーム貯金について学びます!

寿学級『開校式&講座』を開催しました!!

2021年05月25日

4月21日(水)令和3年度袖ケ浦公民館寿学級開校式が開催されました。

寿学級は高齢者の生きがいと社会参加を目的とし、

一般教養と親睦を深める講座を1年間を通して行います。

 

館長:椎名 副館長:西端 寿担当:﨑 寿学級生

寿学級第1回~2回のテーマは、「おしゃれと運動でポカポカに」をテーマに講座を行いました。

 

講師:歌代先生

 

第1回は歌代先生を講師にお迎えし、軽くて簡単な体操とほめほめ講座を行いました。

ほめほめ講座では、褒める側と褒められる側が互いにニッコリ( *´艸`)

心も体もポカポカで、全員が楽しく参加することができました。

講師:亀田先生

 

第2回は亀田先生を講師にお迎えし、ファッションのカラーコーディネートを行いました。

亀田先生には、色の組み合わせやスカーフの巻き方を教わりました。

 

いざ、スカーフを巻いてファッションショー٩(๑òωó๑)۶

 

 

あいにくの天気ではありましたが、気持ちは晴れやかにポカポカと!!

今日も楽しく寿学級を開催しています。

 

花のある暮らし講座『大人のフラワーアレンジメント体験』を実施しました

2021年05月13日

花のある暮らし講座では、日々の生活の中でお花に親しみ、季節を身近に楽しんでもらうための講座です。

花のある暮らし講座第1回は、フラワーアレンジメント体験を行いました。

フラワーアレンジメントとは、『花を整える・組み合わせる・飾りつける』という意味があります。

講師:高橋かおり先生

 

講師は、習志野市で出張フラワーレッスン『花花1コイン』を行っている、高橋かおり先生をお迎えいたしました。

 

 

高橋先生は、お花のアレンジメントの話だけではなく、お花が綺麗に長く咲き続ける方法やエコを考えた材料を使うなど環境を考えたお花の楽しみ方を指導してくださいます。

 

 

今回の講座では、生のお花を「手軽に」感じていただくために、お花代をワンコインでアレンジメントを楽しんでいただきました。

 

初めての方も、きれいな作品に仕上がりご満足いただきました!!

子ども講座『カーネーションでプードルを作ろう♪』講座を開催しました

2021年05月13日

5月9日(日)は「母の日」です。

袖ケ浦公民館では、「母の日」に合わせた講座として、

小学生向けの『カーネーションでプードルを作ろう♪』講座を、5月8日(土)に実施しました。

 

講師は5月1日のフラワーアレンジメント同様、高橋かおり先生をお招きしました。

 

 

講師:高橋かおり先生

 

今回の講座では、カーネーションでプードルの顔を作り、

 

日頃の感謝を伝え”大切な人にプレゼント”!!

 

4本カーネーションから可愛いプードルが誕生しました カワ(・∀・)イイ!!

 

作る人によって、表情や舌の出し方が違い同じ子がなく

 

「十人十色」でとても良い作品が完成していました。

 

できた作品は、各自大切にお持ち帰りいただきました。

『気になる身近な草木のものがたり』講座を開催しました

2021年05月06日

『気になる身近な草木のものがたり』は身近な植物の観察を通じて、季節の移り変わりや環境の変化を感じ、環境学習のきっかけを作ることを目的とした講座です。

講師には、自然観察ならしの会の楠元 繁先生をお招きしました。
袖ケ浦公民館で楠元先生をお招きするのは、今年で4年目になりました。

昨年は新型コロナウイルス感染症拡大により、講座を中止になる事もありましたが、皆様に植物や環境のことを考えていただく機会を作りたいとの熱い思いで今年度の講座実施が叶いました。

※講座は新型コロナウイルス対策のため受講者の人数を大幅に減らし、検温・アルコール消毒を徹底し実施しています

講座では4月から来年2月までの約1年間、袖ケ浦公民館のお隣近隣公園で草木の観察を行います。
1年を通して同じ草木の観察を行い、季節の移り変わりを草木を見ることで感じていきます。

初回の講座ということで、令和3年度より館長に就任しました椎名 勝館長よりご挨拶いただきました。


館長:椎名

第一回のテーマは、「木に咲く花いろいろ」。
目立つ花、目立たぬ花の差について取り上げました。


講師:楠元 先生

また近隣公園では、マロニエの花が満開を迎えています。
濃いピンク色の花が木々を彩っています。
お立ち寄りの際は、ぜひ一度ご覧下さい。

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