寿学級 1月の学習

1月11日は、” みんなのボッチャ ” の学習でした。
1月11日(水)、新年最初の寿学級は” みんなのボッチャ ”でした。昨年度も2回、ボッチャの学習を行いましたが、改めてルールの学習から始めます。講師は谷津公民館の 鈴木 俊哉 館長 です。今回も谷津公民館版特別ルールで行います。ボッチャは初めてという方もいますが経験されている方も多いので、あっという間に一投一投に歓声が上がる白熱した試合になりました。
試合の結果はさておき、ボッチャという競技の特性を楽しむことができ、仲間と充実したひと時を過ごすことができた寿学級の皆さんでした。
1月25日は、菊田公民館の生涯学習相談員である 江口 和夫 先生 を講師としてお招きして、” 絵手紙の学習 ” を行いました。
学習が始まる前に、机の上に並べられた江口和夫先生が作られた絵手紙を見て、そのすばらしさに創作意欲をかき立てられたり、私にもできるかしら・・・? と心配になったりした学級生。学習が始まり江口和夫先生から「上手い下手とかではなく、味のある絵手紙がいいんです」という言葉をもらうと、うなずきながらほっとした表情が見られました。そして、味のある絵手紙を描くためにどうすればよいかということを教わった学級生のみなさんは、さっそく描き始めました。特に、筆をゆっくり運ぶことが、味のある絵手紙を描くために大切とのこと。いつもはにぎやかな寿学級の皆さんですが、今日は集中して取り組む姿が素敵でした。
江口 和夫 先生が作られた絵手紙(絵の額にも注目してください)
学習の最後に、絵手紙に取り組みためのいろいろな道具について教わりました。自分たちで絵手紙に取り組んだ後だけに、道具についての江口 和夫 先生の話もよく伝わるようでした。絵手紙の学習PARTⅡの機会があることを願っています。
江口和夫先生、ありがとうございました。
次回の寿学級は、講師として 大山 敬子 先生 をお招きして2月8日(水)、15日(水)と2週続けてフラダンスの学習の予定です。