わくわく親子冒険団「カブトムシを幼虫から育てよう」を開催しました
4月28日(日)わくわく親子冒険団「カブトムシを幼虫から育てよう」を開催しました。
わくわく親子冒険団では幼児、児童とその保護者で科学、生物、工作、運動等から親子で取り組み、学ぶ講座を年間2回、開催しています。
今回の「カブトムシを幼虫から育てよう」には、児童20名、保護者23名、総勢43名の親子が参加しました。
はじめは幼虫をビニール手袋をして触る子供たちが、講義が進むにつれて手袋を外し、直接触れる子供たちが多く観られました。
保護者からは「五感をフル活用した、よくみるは子供の教育に最適だと思いました。」と感想がありました。
生き物の講座では小さな「気づき」から五感を使い、新たな発見や再発見により、観察の基礎を学びます。
親子でコミュニケーションを取りながら、生き物を観察する事でお子さんの生き物への興味を知ることが出来たのではないでしょうか。
講師の先生から「持ち帰った幼虫の成長をしっかり観察してくださいね。」と宿題がでています。
今後も親子で課題について学び、絆を深め、大勢の親子が交流して楽しむ講義を開催していきます。