第二回『気になる身近な草木のものがたり』が開催されました

5月26日(水)第二回「気になる身近な草木のものがたり」講座を開催しました。

今回のテーマは「小さな木の実の観察」

木の実と草花の観察を行いました!

講師:楠元先生

 

ジュンベリー

ジューンベリーは名前の通り6月に赤い果実をつける落葉小高木。

 

ヒメリンゴ

ヒメリンゴは、4月から6月にかけて花が咲き、薄いピンク色からはじまり満開時には白に変わる

直径1.5~4センチ弱の実ができる。

 

ビワ

ビワは、花の香りはとても良いバラ科の植物。

花の色は白く、枝の先端部分に群がって咲く。

葉は長楕円形をしており厚く硬く、表面がでこぼこしている。

 

ハコネウツギ

日当たりの良い海岸付近や林の縁に見られる。

開花中に色素が変化し白色から薄ピンク、紅色と三段階に移り変わる。

 

これから入梅の季節になり、習志野市の花アジサイが見ごろを迎えます。

お近くに寄った際は、近隣公園の草花を観察してみてはいかがでしょうか?

 

 

※『気になる身近な草木のものがたり』講座の参加受付は終了しております。

 

※袖ケ浦公民館では『気になる身近な草木のものがたり』講座のレジメの配布を行っております。

ご希望の方は袖ケ浦公民館受付(担当:池内)までお声かけください。

お問い合わせはこちら

047-451-6776

開館時間:09:00〜21:00休館日:月曜日

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