年末年始子ども向け事業を開催しました
年末年始子ども向け事業「門松づくり」「どんど焼き」「節分豆まき大会」を開催しました。伝統行事を通し、地域のみなさんと交流を深めました。
1.門松づくり 令和6年12月22日(日)
5班に分かれて、第三中学校、袖ケ浦西小学校、袖ケ浦東小学校、袖ケ浦こども園及び公民館に設置する門松5対を作製しました。第三中学校サッカー部も地域の方のご指導の下、門松づくりを一から体験しました。
小学生を対象にした「ミニ門松づくり」も開催しました。門松を飾る時期を教えてもらいながら、竹切りに挑戦しました。第三中学校美術部にお手伝いしていただきながら、松や多くの実をつけた南天・千両を飾り、色鮮やかなミニ門松が出来上がりました。
2.どんど焼き 令和7年1月12日(日)
「どんど焼き」は、小正月の火祭りで、お正月に使った門松やしめ飾り、お札を持ち寄って焼き、その火にあたり、無病息災を願います。
第三中学校の生徒のみなさんに「どんど焼き」の点火のお手伝いをしていただき、高く燃え上がったどんど焼きの火に大きな拍手がわきました。
地域のみなさんがお持ちになった門松やしめ飾り、お札などを燃やしました。
火の輪くぐりをくぐると一年中風邪をひかず、健康でいられるといわれています。家族で一緒にくぐる、友達同士でくぐる賑やかなようすが見られました。
3.節分豆まき大会 令和7年2月2日(日)
小雨のため、会場は袖ケ浦公民館に変更となりましたが、袖ケ浦連合町会和太鼓そでっ鼓連の呼び込み太鼓の演奏が始まると、地域の子ども達が会場へ集まってきました。
第三中学校野球部のみなさんが鬼になって、子ども達の前に登場しました。地域のみなさんと子ども達が一緒になって鬼打ち豆が始まりました。
袖ケ浦西小学校、袖ケ浦東小学校の年女年男も参加して賑やかに豆まきを行い、春と福を呼び込みました。