実籾に伝わる伝統のしめ飾りをつくりました!
去る令和4年12月24日(土)、25日(日)に「実籾に伝わる伝統のしめ飾り」を作りました!
稲わらで鳥居型のしめわらができたら飾り付けをします。枯れても落ちない「松葉」を付け、正直・長寿の「裏白」、子孫繁栄の「ゆずり葉」、神前に清き捧げる「幣束」、喜ぶの「昆布」を付けます。最後に家が代々(だいだい)続くよう「橙(だいだい)」の蜜柑を中央に竹串で付けて完成となります。
◆講座の様子
◆参加者からは「伝統のしめ飾りを自分で作ることができて楽しかった」「完成品を玄関に飾りよい年を迎えられそうです」「是非続けてほしい講座です」などの声があり大変好評でした!